smartyにはテンプレートで変数をセットするものにassignというものがあります。
今回は変数のassignをするときに、別の変数の値もassignするにはどうするかの備忘録。
答えは↓へ

最初に結論から言うとこんなかんじになります。

{assign var=hidden value=”<input type=\”hidden\” value=\”$val1\” name=\”$val2\”>”}

変数$val1 = 1、$val2 = hogeだったとすると以下のように出力されます。
{$hidden}の出力結果
↓
<input type=”hidden” value=”1″ name=”hoge”>
説明しよう！
Smartyでは「」で囲まれた部分が計算されて変数とみなされるみたいです。
だからもちろんそのなかで計算とかもできるとか
$val1 + $val2
みたいなかんじね。
んで、このを発動させる条件として、ダブルクオーテーションの「“」で囲ばないと発動しないみたいです。
シングルクオーテーションだと発動しないみたいなので要注意!