Kotlin Android ExtensionsにてUnresolved referenceと言われてしまう対策法

公開日:  最終更新日:2017/06/10

最近GoogleI/Oでkotlinを正式サポートということでこのビッグウェーブに乗ろうとしています。

その際に表題の件に関してわりと古い形でやり方が広まっていたっぽいのでその修正な記事。

解決策をさっさと知りたい方は下の方見ちゃって下さい。

 

sponcer link

 

症状

Kotlin Android Extensionsの導入方法について以下をbuild.gradleに追加するだけとよく見かける

それで以下のように試しにインポートをして見るわけだが

Unresolved reference: activity_title

activity_tiltleなんかしらんといわれる。

こまった。

いろいろ調べてみた

build.gradleの指定がわるいのかなぁと思い

とかをみると

You need to move the kotlin buildscript section from your project build.grade to your module build.gradle file.

ほう。

かく場所が違うのかな。とかおおもおい、appのほうのbuild.gradleにapply pluginだとかdependenciesをうつしてみてやってみるがやはりだめ。

 

対策

結果、公式のKotlin Android Extensionsをみると、

Importing synthetic properties

It is convenient to import all widget properties for a specific layout in one go:
import kotlinx.android.synthetic.main.<layout>.*

Thus if the layout filename is activity_main.xml, we’d import kotlinx.android.synthetic.main.activity_main.*.

 

・・・・ん?!微妙にパスがちがくね!?

mainついてね?!

ということで以下に修正したら無事インポートできた。

まとめ

マニュアルはちゃんと見よう!

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