#lindevday opening & introduction に参加してきたまとめ LINE DEVELOPER DAY 2016
LINE DEVELOPER DAY 2016に今年も今年も参加してきたのでそのメモです。
Opening & Introduction
CTO Park Euivin様
(こんなに細長いslideshare始めてみた…)
- 今年で5周年を迎えたLINE、約2億2千万のアクティブユーザーを持つサービスになりました。
- NYSE/TSEに上場しました。
SmartPortal
- Closing the Distanceというテーマを実現するため作ろうとしているのがSmartPortalです。
- コンテンツとインフラを提供するプラットフォームを作っていきます
- Content Platformのサービス一例
- line today: ユーザーがかんたんにコンテンツに取り組める
- line live: ユーザーが気軽にコンテンツを提供できる
- Line Infra Platformのサービス一例
- ユーザーがクラウドと連携できる場を提供しています
- line mobile: mvmoをオープンしました
- line taxi: タイで展開しているタクシーサービス
- 各サービスを拡張して、もっと生活を豊かにしていきます
- これらは様々なパートーナーの協力をもって展開されています。
platformのOPEN化
- BOT
- News, weather, transaleteなどのBOTがみなさんの生活に溶け込んでいますが、Message-APIをオープンすることでさらに豊かにします
- Chat Extention
- チャットの中で気軽に遊べる機能や、投票機能などができるようになります
Technology for a Large-Scale Platform
- Pirvate Cloud
- Open Stackのようなものを使ってpriate cloudを提供しようとしています
- Ops Engineering with Microservices
- 世界化各国の開発者にコントリビューションがいる
- Diversified Storage Stofwares
- HBase、Redisからスタートしたものがcassandraなどにスタックしていく
- サービスに最適なストレージを探している
- 適したものがなければ自ら作ります
Augmented Mixed Reality in Daily Life
- lineカメラなどのアプリケーションに面白さを増すためにAI技術を積極的に入れている
- Area Learningなどを発掘しています
Data Processing & Machine Learning
- Data Lakeにデータが蓄積されており、沢山の他のものに貢献している
- スパム検知、広告などのマーケティング技術にも活用されている
現在と今後
- 優秀な人材を積極的に採用している
- 色んな国の開発者と一緒に仕事したいと思っている
- LINEの開発体制を見ると、中国や台湾などで一致しているが、タイヤインドネシアでも開発体制を立ち上げる予定
- LINEの成長はplatformの参加者として皆様にコンテンツやサービスを提供してもらうことでよりユーザによいものを提供できると思っています
@mogmetの所感
BOTなど生活をより楽しくする機能の発表があり、Appleの発表のようななんだか技術的にワクワクするような一日の幕開けを感じるオープニングでした!